ハイエースを塗ろう その四


  • ハイエースの色を作る。
    手元にあるPG80で作っていくのだが、いくらソリッド「単色」と言えども、クルマの場合は原色が多くありすぎて作れたもんじゃ無い。
    分かってはいたが、モノは試し。
    勉強、勉強。

すいません、原色の色が違います。
黒も深いクロ、灰色がかったクロ
黄色も鮮明なものから土気色したものまである。
次は素直にクルマに書いてある色を発注する事にする。
まして、自分のクルマ。
自分が満足すればそれで良い。
と普段のタガがはずれてしまった状態。

調色は100点満点が無い終わりのない作業。なだけに、自分でキリをつけられてしまうんだよね…

調色は程々に、仕上げパテを重ねていく。
手持ちが心許ないので、少々の加減を加えながら一般の人には分からない程度まで仕上げていく。

お願いします、板金屋さんは見ないでね。

打っては研ぎ、研いでは打ち。

なんせブースが無い、カンカン照りの猛烈に暑い陽射しの中、パテを打つと言う、狂ったシチュエーション。
熱中症になりながら何とかパテを完了させた…

やっと塗装に入れるな…

サーフェーサーを吹いては研ぎ、研いでは吹いて…

塗装屋って辛抱強いよな。

下地作り最終段階完了❗️

残された時間は後少し。

さぁ、仕上げだ❗️

つづく

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